『絢爛たる一族』

カテゴリ《歴史人物霊視

No.8





阿勒邱、という女性は、「ナシ族から出世した賢くて美しくて性格のよい正しい理想的女性」として後世に伝わっているようですね。

つまり、中国のナシ族、という民族の伝承の中で、

「理想の美しくて賢くて性格も良いすばらしい女性」、

つまり、ナシ族女性のあこがれの女性、として語り継がれているようです。





どのような女性だったのか、霊視によれば・・




木増さん(霊)の言をお借りすれば・・

「も、もうね・・ そこに立っていてくれさえいればよいような・・美しい女性・・」だったのだとか・・。

木増さんは、容姿的にとても気に入っていたようです・・。





阿勒邱役の女優さんは、韓国人女優のチュ・ジャヒョンさんでしたが、









実際の容貌は・・


霊視では・・ 

「顔が小さく、目がぱっちりした、明るい顔立ちの女性・・」とのこと。







阿勒邱役=チュ・ジャヒョンさんの顔立ちは、目がパッチリというよりは、奥二重でキリッと引き締まったシャープな、”賢い” 感じの顔立ちですもんね・・)

霊視によって、視せていただいたお顔は・・

一言で言うと・・、

今で言う、いわゆる

「きれいな おねえさん」

という感じ・・。





余談ですが、『絢爛たる一族』の中で、私が一番「美人だな〜」と思ったのが、阿照さん役女優(苏倩薇)さんがとてもおきれいだと思いました(ミステリアスな一重まぶた美人、というのかな・・)。








”阿照” 役というのも、ドラマ中の設定ですよね・・






●木 増


やっぱり、”木府” といえば、「木増さん」なのですが、一番の重要人物(中心人物)というか・・

(そんなこといったって、私だって、このドラマを見て初めて知ったのですが・・ ^^;)

(「麗江古城」、というのも、知っている人は知っているのでしょうが、私はこれまで全く知らなかったんで、生きているうち、もし機会があれば、ぜひ皆で訪れてみたい、と思いました・・!)



パラレル・ワールド(天界・神界)の霊視によれば・・

木増さんは、生来、頭が良く、性格のあらゆる点で、親(父親)に瓜二つな所があって(←ここら辺の性格的描写は、ドラマでも同じように表現されていましたね。)、

それは、体は別でも、心は全く同じ人物・・かのような感じで、親子してとてもよく似た考え方をする人物だったらしいのです・・。



(↓以下、しばらく、天界・神界の神様の独壇場=つまり ”一人語り” がしばらく続きます・・^^)

木青さんは、木増さんが子供の時分に、

(木青):「ここにある木を植えようとしていて、実が成らなかったあかつきには、ここの木を切ってしまおうかと考えたことがあったのだが、(実は付かなかったけれども)花をつけ、このように美しい花のなる木々が育った、だからここで花や実を育て、それをお前にあげるから、それを慈しむようにと、”木増” と名付けた・・。だからお前には、ここ(麗江)にいて、木府の土司として、木や花・実(自然の美しい麗江の地)を愛し守り抜く使命があるのだ・・。」




「麗江には、ナシ族の言い伝えの残る霊峰=※玉龍雪山があり、そこの雪解け水を利用する、生活用水路が発達し、麗江の地を潤した・・というんですよね・・。」

(わたしはよく知らないが、神様がおっしゃるには・・)




でね、麗江古城という地域一帯は、そうした自然の恵みを大いに利用した地形なのだが、

それはね、とっても、外敵侵入にもよく役に立った・・。




つ、つまり、木青さんが増やした木を木増さんがさらに増やしたように、

とても繁栄したわけよ・・ 第19代土司・木増さんの代に・・・!

それで、それは、明の朝廷から一目置かれるほどの麗江地方の大豪族だったわけ・・。





=============================




・・それでね、阿勒邱さん、というのはね・・

麗江地方のある地方豪族のお嬢さんで、(←※ええとね・・ 私の語りではなくて、まだずっと神様の一人語りが続いているのですけどね・・汗;)なかなかね、見目麗しいはっきりした顔立ちのおやさしい美人だったのでした・・!

(木増さんが、木府※麗江の城※の外にいる時に出会ったようです・・)

だからね、木増さん・・ 惚れてしまったの・・ 一目で・・!

目がぱっちり・・!@@/ で、かわいらしくてやさしそうで・・

だらかね、要は「一目惚れ」だったのよ・・!

私のそばに置きたい・・! ってね/♪





(↑↓==ええと^^; まだまだ続きます ”神様※精霊さんの一人語り” ^^;汗↑↓・・・・・・・)




・・でね、二人は婚礼を挙げたワケ・・ でもね・・ もうすでに木増さんには、すでに、3〜4人(側室や側女含め・・)がいたの・・。

中でも、阿室宇(正室) は、なかなかやり手の頭の良い小利口な女性だったわけ・・。

だけど、阿勒邱さんは、上手にうまく立ち回ってやり終えたの・・ 土司・木増さんの3、4番目(※身分的な序列だとか・・)の妻として・・。

だからね・・ 阿勒邱さんは、そんなにね・・・゚゚・。 ドラマのように、唯一人の妻、というわけじゃなかったんだけど・・、それはもう、寵愛も深くて、やさしい愛情を注いでもらっていたの・・。

だから、 ”特別” というわけじゃなくて・・

。。そうね。。 やっぱりね、他の妻の女性達にも同じようにやさしいんだ・・ 木増さんて。。

そのように ”やさしい人・・





阿勒邱さんはね、そんな木増さんを、やきもきしながら見ていたんだ・・本当はとってもやっかみ深い・・(← この辺は、ドラマとはまるで違いますよね・・;)





↑以上、神様の一人語りおしまい・・☆

(※子供のような語りでしたが、今回は、わたしが急いで取りまとめようとしていたために、

神様が、より早く伝わりやすいかと今回は神様の声が途中から変わって、精霊さんの声を借りて続きを伝達されたようです・・@@;/)だから、最初は神様の声だったのが、途中から精霊さんの子供のような声音に変わったのでした・・。



=============================






●木 青


すごーーーーーーく 気になったの 木青さん。。




木青さんは、木府の世襲土司(世継ぎ)としてやんごとなき人生のはずなんですが、なぜか、30歳以前に早世されているんですね・・・。

(ドラマ中では、弟との相続争いに悩み、自殺する・・ という設定でしたが・・)




でね、霊界の神様や軍荼利明王様、上座部菩薩様、天界・神界の神様。。などなど

総動員で視てもらったんですが・・





パラレル・ワールドが伝えるところによれば、

木青さんは、大きな苦悩を抱えていたのだとか・・。

それは、

「麗江の地とナシ族の民族の文化・伝統が、明朝(朝廷)の漢化により滅びてしまわないか・・」


という大きな懸念だったようです・・。

う〜〜ん。。 なるほどーーー!!





けっこうね・・ 思い詰めるタチだったみたい。。

いろんな事で・・

先ほどの、ナシ族の伝統文化の存続もそうですが、

自分は文人で、書ばかりやっていて、麗江の民衆の支持を得られていない、

という焦り。。

などなど。。

本当はね、出家して隠遁したかったみたい。。

だけどね。。

でね、さらに

何やら重い病(筋ジストロフィーのような?)に冒されていたようで、

そんなこともあり、玉龍雪山の句を残して、出奔し、服毒自殺をして亡くなった・・

ということらしいんです・・・・・。






悲しすぎます・・・。









木青さん・木増さん、共に、

ナシ族や麗江についての、たくさんの書を残されたようで、

お二人とも、麗江地方とナシ族の文化・経済の発展に貢献されたようです。






●阿室宇と安虎とのロマンス設定


(わたし):「ドラマ中の、阿室宇と安虎とのロマンスですが・・」
(パラレル):「あるわけないでしょー!! 木府の第一皇妃様ですよ、ありえん・・。」
(わたし):「ですよねー!!」
(パラレル):「でも、もしかしたら、安虎のような”義賊”的若者というのは、当時いたのかも・・」
(わたし):「でも、なぜね、『絢爛たる一族』の中で、阿勒邱だけが、第一夫人、のような形にしてまとめたのか・・? それがギモンなんですけど・・。」
(パラレル):「ナシ族の、「”「純愛伝説(「心中」)」” 的側面を強調したかったんじゃないか?」



=わたしの”付け焼刃”的(笑)歴史知識で調べてみると・・・。=



確かに、ナシ族の伝承として・・

「『絢爛たる一族』というのは、明代に、麗江の地を治めた木府一族の物語なんですが、
明代に入るまでは、
ナシ族という民族は、自由恋愛だったのが、明代の朝廷の体制で、自由恋愛が禁止になった。
で、ナシ族の若者には、純愛を貫くため、自殺する者も多かった。。」

という伝承があるようなんですよね・・。

(ドラマ中では、阿勒邱と木増さんが、雪山で心中するシーンがありますよね・・)





ナシ族というのは、そういうのを大事にする民族なんだなぁ。。
ステキですね。。





霊視により視せていただいた阿室宇さんは、すごく美人だと思いました・・!

(日本的美人で、若き日の松坂慶子さんは妖艶すぎるけれども、もうちょっと化粧が薄い感じできりっとした理知的な顔立ちの美人だと思いました。感じが伝わったかしら・・。)




______________________________________




で、ドラマ中では、木隆さんとの確執と謀反未遂や、西和の木府への復讐劇、など、軍部が暗躍したり、そのようなシーンもありましたが・・

神様の伝達では、木増さんの代は、ほんと〜〜うに平和だったのだとか・・。

(☆何世代も麗江の地を治めた木府一族の、まさに、お父さんの木青が息子の木増に伝えたように、

明代に入って第19代土司・木増の時代に木々がたくさん実るように、麗江の地が文化的・民族的に、最大限に発展した、ということですね☆)


(もちろん阿勒邱が西和の姪で、木府への復讐のために送り込まれた、とかというのは、あくまでもドラマ中での設定です。)





いやいや〜

神様とパラレルの伝達が盛りだくさんだったために・・

・・わたしの疲労が極限に達し、、

ところどころ、「ナシ族」が「ナス族」になってたりして・・


 (神様たち「どっ」/笑 ^^)







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『麗王別姫 花散る永遠の愛』

カテゴリ《歴史人物霊視

No.7

中国歴史ドラマ『麗王別姫 花散る永遠の愛』は、

テレビ(BS)や動画配信サービスなどで観ることができます。
動画配信サービスで観たい場合、多くの動画配信サービスで1ヶ月程度の無料お試しをやっているところが多いので、お目当ての作品をやっているかどうか確かめることができます。








『麗王別姫 花散る永遠の愛』は、

唐の時代、玄宗・楊貴妃 〜 粛宗 〜 代宗、の時代に起こった安史の乱などをテーマに描いた物語なのですよね・・。




主演のジン・ティエンさんや女性陣の ”唐美人” の装束がとても美しかったし、李淑を演じた俳優さん(アレン・レンさん) も劇中のイメージが合っていたかと思います。

まだお若い俳優さんなんですけど、

後半の感情の演技表現がすごく良く表現できていて演技がすごくよかったですよね。

(最初、李淡役に決まっていたようですが、監督から、李淑のほうがイメージが合っているからと、そちらに代わったそうなんですよね・・驚)

戦闘シーンの立ち回りもとてもリアリティがありましたし、

この時代は、こんなに動乱の時代だったのかと思いました。





●沈珍珠

伝えられる史実によると・・、

沈氏は、安史の乱にはじまる動乱期に行方不明になり、代宗(李淑)と二人との間の子である李かつ(後の徳宗として即位する) が懸命に探し回ったにも関わらず見つからなかった・・、

と伝わっているようです・・。





霊視によれば・・

沈氏がなぜ見つからなかったのかというと・・

行方不明後に、世をはかなんで出家し、名乗り出なかったから

沈氏自身の御霊がそれを伝えることをとても嫌がっているため、

私も絶対にお約束したためその内容は書きませんが、

要は、世をはかなんで出家し、所在を知られたくない事柄が沈氏の身に起こった・・、

ということです。




母親として、お子さんである李かつが徳宗として天子となったのが、せめてもの救いだったのかもしれません・・。




沈氏と李かつ(徳宗)さん、お二人の御霊を引き合わせ、御供物をささげ読経をあげました。

(お二人は、一緒にいて ”空白” となった時を埋め合わせたいようです・・。)






●李淡

粛宋の第3子で、張皇后と李輔国の陰謀により誅殺されてしまう。

李淡は実際の人物ですが、

劇中では、夫人の慕容林致という悲劇的設定の人物が設定されていますが、実際の人物ではなく、物語を盛り上げるための架空の人物と設定です。





実は、私が今回のテーマで一番興味を持ったのは、この李淡という人の誅殺の件だったんですね。

ですけど、パラレル・ワールドの霊視伝達によれば、

真実が明るみになると非常に嫌がるこの件に関わっている重要な人(※注:もちろん、亡くなっている人です)がいるため、その件に関する事の真相はここでは伏せておきます。

それは、身近な人物です。







●周辺部族との関係


唐と周辺異民族・回こつとの友好関係が良く描かれていたのが良かったと思います。

葛勒可汗・黙延啜役の于小偉(ユー・シャオウェイさん、わりと中高年? 遅咲き?) が友情を好演してらしてステキでした。スピさん達も友情の演技にハート





●麗王(李淑=代宗)と独鈷貴人



この物語は、『麗王・・』とタイトルされるとおり・・





李淑 (代宗)





確かに、古代の人で、絵姿でこのような感じだとかなりの男前なのでは・・?、と思いますよね・・。

(霊視ヴィジョンでは、左目と鼻の間に目立つほくろがあり、仁王様に似た若干強面の顔立ち・・。絵姿はずいぶん上品にきれいにインテリ気に修正させたようです。あくまで、霊視ヴィジョンではありますが、見た目の顔は、まさに強面の ”武人” という顔立ちです。)

劇中で描かれる李淑のイメージ像は、一人の女性を一途に愛するタイプ・・でしたよね・・。

霊視により伝えられる実際の李淑はちょっと違うみたいで、、




・・女にモテる、かなり派手な豪胆な ”伊達男”。・・・




だそうです・・。 なるほど・・。






ちなみに、

独鈷貴人(独鈷精遙)は、劇中ではさっぱりした豪胆な武人、として描かれていましたが、

霊視では、

実際は、とても華やかで派手で女性らしい貴人で、武人なんてとんでもない・・。

非常に栄華を極めた高貴な女性だったようです。

劇中では、李淑を庇い、腹を怪我して子供が産めない、という設定でしたが、

実際は、一男一女に恵まれ、男の子は、「韓王」という地位に就き、李かつ(徳宗)との勢力争いにならなかったのかな・・?と疑問が浮かんだので、

パラレルのほうに聞いてみたら・・




(パラレル・ワールドの答え):「李淑は、もちろん独鈷貴人の男子を帝位に就けたい、という気ももちろんあった・・。

・・あったのだが、親(沈氏)を失った李かつ(徳宗)の孝心、その親への孝心が非常に深く、もしかして、この子が一番親への孝心がずばぬけて優れてある、それは母親に対してだけでなく、もちろん父親である自分に対しても・・・。 だからそのすばらしい孝心に免じてこの子を帝位につけよう、と思った。」のだとか・・。






なるほど・・。






もしかしたら、この物語のパラレル的隠れテーマは、




”孝心(親を思う心)・・・”




なのかもしれませんね・・。






クレオパトラは絶世の美女だったのか・・・?!

カテゴリ《歴史人物霊視

No.6

前回投稿からだいぶ更新が滞り、今回この記事なわけですが・・・



さんざ悩みました・・! (というのは、エティースは、40も過ぎたいいおばさんになってから霊能が開いたタイプで、今現在霊体験は若干5年超・・ 来年の2月でやっと丸6年という、霊体験に関して若輩者で、自身の過度に慎重すぎる性格や技術系の職業病的性格などもあって※詳しくはメインブログ『前世占い師エティースの心霊ブログ』をご覧ください・・!、いい加減なことは言えない性格をしております・・。で、”霊視”というのも、これまでの霊体験の中で伝えてもらっていたことはあっても、なんせ ”物証(証拠)”を提示できない世界の話なので、いったいどうしたもんかさんざ悩みました・・!


そのような状況にあり、私自身の今世の霊の世界に関する役割は、”「審神者(サニワ)※心霊世界の伝達者」”と伝えられており、ブログで発信はしておりますが、
なんせ心霊世界の経験年数が少ないことや、今後の方向性も模索中の審神者(サニワ)につき、まだいろいろと確信を持てないこともあるため、鑑定等はまだやっておりません。
(超〜超慎重派なため!)


で、せっかく作ったこのブログも、一時はいっそのこと閉鎖してしまおうか。。と決めて天界・神界の神様にその意を伝えたところ、大変お怒りになりまして・・

・・・そんなくだりもあって、ずいぶん悩み、それで更新が滞ってました・・)


それでね、なんで今回記事をアップできたのかというと・・・
(アップ予定の記事は、実はもういくつか内容を伝えられていたのですが、
わたしが超〜慎重派なため、ストップをかけていたのですね・・)


そうやっていっそのことやめてしまおうと決めて何日か経った後、
ある日、
とてもよい方法を思いついたのです・・。


それは・・・

霊視実験(笑;)




今回の記事は、顔のモンタージュなので、(そのようなモンタージュは都度都度ビジョンと天界・神界の神様や精霊様が伝えてくだる霊聴による特徴によって描画されます)




※今回わたしが記事をアップしようと決心したその ”霊視実験”の背景は・・、といいますと・・、私が顔を知らない歴史上の人物を先に天界・神界のほうで顔をビジョンにより見せてもらい、
その後でわたしがネット検索をかけて、写真なり絵姿がないかを探す・・
ある日、そのようなことを思いついたのです・・☆
そしたら神様も「それはいいアイデアだね。」と。
精霊さん達が真剣に張り切って検証実験に協力してくださいました・・☆!
もちろん、昔の人などは時代が古くてそのような記録が残っていない人も多いですが、
何人かをピックアップして検証したところ。。


・・・けっこうね・・
(わたしがこうやって記事をアップしているのだから、そうなのかもね、と思われるかもしれませんが・・)
天界・神界から伝えていただいたビジョンとその顔的特徴が。。


「けっこう (特徴が)よく似ている・・ ・・。」




と私が判断したところにより、今回記事をアップすることに踏み切りました・・!
(記録が残っていない人もけっこういますので、記録が残っている人物に限られますが、
以下の5人※明成(ミョンソン)皇后、淑嬪 崔氏=トンイ、禧嬪 張氏=チャン・ヒビン、師任堂=サイムダン、鄭蘭貞=チョン・ナンジョン)で検証してみました・・! 先に知ってたんじゃないのォ〜?と言われてしまえばそれまでなんですが、
一応、そのような方法論をもって検証結果、記事をアップすることに決めましたので、
ご参考にしていただければ・・と思います)

(※参照結果が韓国人ばかりでゴメンなさい・・! エティースは歴史は学校で勉強した以外特別詳しくなく、霊能の扉が開いてから、同居の家族スピさん達との出会い以降、韓国歴史ドラマや中国歴史ドラマなどを通じて共通の趣味としてここ数年興味をもったばかりです)

★心霊世界にはいろいろな境界がありますが、
このような人物のビジョン霊視伝達は、天界・神界からの伝達になります・・!★






で、今回のお題・・『クレオパトラ』・・






古代エジプトの女王クレオパトラは、様々な逸話(「政治的利益のあるカエサルの前に絨毯にくるまれて運ばせて身を投げ出した」「ヴィネガーに真珠を溶かして飲んだ」「国が滅ぼされた際に、コブラに噛ませて自殺した」・・・など)絶世の美女として、いろいろな物語や映画などで描かれることが多く、現代人にとっても、非常に印象深く興味深い人生ですよね・・。





そんな ”絶世の美女” クレオパトラを


ビジョンにより視せてもらったお顔の第一印象は 。。。









「?!・・っっ ・・ な なんか  ふ、ふつう・・! の顔。。。 え〜〜〜っ」






かな〜り地味でふつうな顔立ちでびっくりしたのですが。。Σ(゚Д゚)

(クレオパトラはエジプトの女王ですが、ギリシャ系というのは、知っている方は知っているかと思います。

ですが、紀元前の人間の顔で、私自身の前世も紀元前数百年代のギリシャ人ですが、ビジョンにより見せてもらった自分の前世の顔が、クレオパトラとはもちろん顔の感じは違うにしろ、外人なのにやっぱり地味でふつうっぽい。。 今度機会あれば似顔絵をお見せします・・

もしかしたら、紀元前の人間の顔というのは、外人でも今よりずっと地味顔なのかもしれません。。

全員が全員ではないにしろ。。

やはり人類の顔は進化しているのでしょうね。。)






天界・神界が伝えるクレオパトラの顔の特徴:

美人とかじゃなく、ごくふつうレベルの顔。地味なおとなしい顔。

目は小さ目(奥目で引っ込んでる)、鼻は長い。特にこれといった特徴のない”ふつう”の顔。
一番の特徴は「面長の長い顔」。スタイルがすごくよい。

わがままな性格。。(為政者の娘ならありがちです・・)

でもヴィジョンのお顔立ちはすご〜くやさしそうなおだやかそうな顔立ちなの。。





うーーん。。 なるほどぉ・・

まぁ、確かに顔が長いとスタイル良さそうですよね・・。






ま、まあ、霊視のビジョンによれば、クレオパトラの顔は、

ひと言でいうと。。




「地味なごくふつうの顔・・」



_________________________________





そ、それがですね。。

ところが ところが っ ・・

エジプト風のあのドギツイおきれいな目の化粧を施すと。。




あーーーら ふしぎ・・

おめめバッチリの、ものすごい美人!@@ @@;/になるのです。





た、確かに、上のヴィジョンによる似顔絵にその目化粧を施すと・・




確かにすごい美人になるかもしんない・・ 顔立ち的に。。





クレオパトラの彫刻は、海外のサイトひっくるめて検索すると、ざっとたくさん出てくるのですが※ハトシェプストさんやずっと後の時代に作られた?らしき?ものも混じってきて汗 Σ(゚Д゚;)なんですが、

一応紀元前に作られた、というクレオパトラの象もいくつかあってどれも同じではないし、顔の感じもまちまちです。。

まあ 見比べてください いろいろあるから ・・

みんな感じが違うの。作者さんも皆ちがうのかもしれませんが・・



https://images.search.yahoo.com/search/images;_ylt=Awr9F6.AYFNdpugAKgCJzbkF;_ylu=X3oDMTBsZ29xY3ZzBHNlYwNzZWFyY2gEc2xrA2J1dHRvbg--;_ylc=X1MDOTYwNjI4NTcEX3IDMgRhY3RuA2NsawRjc3JjcHZpZANfa3ZfdGpFd0xqTEJia201WFZOTC5nQUFNakU1TGdBQUFBQjdQbGZ5BGZyA3lmcC10BGZyMgNzYS1ncARncHJpZANEWVJSQzVPU1MzaVZLazkwUlZRX0FBBG5fc3VnZwMwBG9yaWdpbgNpbWFnZXMuc2VhcmNoLnlhaG9vLmNvbQRwb3MDMARwcXN0cgMEcHFzdHJsAwRxc3RybAMyOARxdWVyeQNjbGVvcGF0cmElMjBzY3VscHR1cmUlMjBBLkQuBHRfc3RtcAMxNTY1NzQ1Mzk2?p=cleopatra+sculpture+A.D.&fr=yfp-t&fr2=sb-top-images.search&ei=UTF-8&n=60&x=wrt

霊視ビジョンでは、素顔の目は小さ目です(奥目で引っ込んでる)。。 エジプト化粧をした目は当然とても大きいですが。。)




ビジョンと像で共通しているのは、縮れ毛と長い鼻。。

(ただ像もどういうところを表現したものなのかが疑問ですよね。。 目の化粧をした状態を現したものかどうか。。 はたまた、 ”典型的なギリシャ美人風※鼻がデカく目がデカい” を投影させたか・・ 為政者だから、当代随一の腕のいいギリシャ彫刻家に美しく作らせた、というのは十分あり得るかもしれません・・。

というか、美人に作らないと身の危険があるとか・・ まぁ あるかもです そういうの・・





(私):「あのぅ・・ な、なんだかね、ビジョンでは、すごくふつーーな感じの素顔のお顔立ちと思うんですけど、このお顔って、当時の美人基準ではどういう風に(皆に)思われていたのですかね・・??」

(天界・神界の神様&精霊様達):「それでも、かわいいあか抜けたタイプ、と思われていたかも(為政者の娘で王族だし・・)。

当時の美人の基準は、”鼻が「長い」”こと(※注:「高い」ではありませんよ。目の下から鼻の先までが長いことが美人の条件だったみたい・・)」

(天界・神界の神様&精霊様達):「それに、7か国語を自由に操った。。、等々の逸話があるが、どれも挨拶程度、だったのではないかということ。。」






ま、まあね。。

あくまで、こちらの霊視によるヴィジョンであって、

(また、みなさんがどう思われるかは分かりませんが・・)




研究者によっては、

「クレオパトラは、実は、美人ではなかった。」

などと言う人もいますし。。






・・まぁ。。 いずれにしろ、人々の想像力を掻き立てる歴史上の有名な女性なわけですよ・・





皆さんも、紀元前のギリシャ系エジプト女王に思いを馳せてみてください。。





参考資料:人骨などから復元するのありますよね・・ 最近すご〜く気になります(他の人も混じってますが・・)↓

https://images.search.yahoo.com/search/images;_ylt=Awr9JhXcNmpdvk4ACY.JzbkF;_ylu=X3oDMTBsZ29xY3ZzBHNlYwNzZWFyY2gEc2xrA2J1dHRvbg--;_ylc=X1MDOTYwNjI4NTcEX3IDMgRhY3RuA2NsawRjc3JjcHZpZANoajNaN0RFd0xqSURVSE9tWFVtVUJ3bERNakl3TGdBQUFBRHptUlZjBGZyA3lmcC10BGZyMgNzYS1ncARncHJpZANKMGhWWXdDelNnT1pZQmRSLjRtMXlBBG5fc3VnZwMxBG9yaWdpbgNpbWFnZXMuc2VhcmNoLnlhaG9vLmNvbQRwb3MDMARwcXN0cgMEcHFzdHJsAwRxc3RybAMzNgRxdWVyeQNDbGVvcGF0cmElMkMlMjBmYWNlJTIwcmVjb25zdHJ1Y3Rpb24EdF9zdG1wAzE1NjcyNDE5ODI-?p=Cleopatra%2C+face+reconstruction&fr=yfp-t&fr2=sb-top-images.search&ei=UTF-8&n=60&x=wrt




呂雉(呂太后) と ”人豚” のはなし・・

カテゴリ《歴史人物霊視

No.5

呂雉(呂太后)というのは、中国・漢の時代の高祖(劉邦)の皇后です。


呂雉(呂太后)といえば、
歴史上超有名なエピソードがありますよね・・
皇帝の寵愛を奪った戚夫人への報復から、
「戚夫人の、両手両足を切断し、目耳声を潰し、厠に投げ落としてそれを人彘(人豚)とした」
(『史記』巻九・呂太后本紀「太后遂断戚夫人手足、去眼、W耳、飲(病音)薬、使居厠中、命曰人(豚)」)




パラレルの神様(天界・神界)の伝達とヴィジョンによる呂雉(呂太后)は・・・、
お堅い、義理堅い性格。そんなに頭の良いタイプではない。
男性に対し、姉さん女房的な気を回すタイプ。
同調により見せてもらった実際の容姿は、
眉目秀麗なほう。かなり中国的美人なほう。





でね、呂雉(呂太后)が本当にそのような残虐なことを実際にやったかどうかどうかですよねっ・・。





ま、まあ、ふつう考えると・・ 皇帝の寵愛を奪った憎き女ではあっても、人間てそこまで残酷になれるんでしょうか・・??
いくら恨んでいたって、
自分は着飾ってきれいにして権勢を奮い、片や、かつての仇敵がそのようにみすぼらしく落ちぶれて牢に繋がれた、というだけで、もう充分ではないんでしょうか・・
(*それにそのようなことを実際にしたとなると、パラレルの裁決がとんでもないことになる・・・(゚Д゚;)汗; *つまり、自分が生きている時か亡くなって心霊世界に行ってからか転生してからか、それはその人の愚行内容にもよりますが、自分がしたことと「全く同じ経験」(シチュエーションは異なるでしょうが、同じ苦痛を味わう)をしなければならないからです・・ *詳しくは、メインブログの記事『輪廻の愚行:兎(うさぎ)小屋を襲ってウサギを惨殺した青年の話』などをご参照ください。)





パラレルの伝達によると・・

*「呂雉(呂太后)は、猫の死体をキレでくるんで、恵帝に見せた・・」というのですよね・・ (えっ (゚Д゚;)! ネ、ネコ・・・??)





でね、

もっとつっこんで真相を知りたいから、
呂雉(呂太后)と恵帝の霊とも同調して真相を聞いてみた・・!






呂雉(呂太后):「ふん・・ ちょっとイタズラをしてみただけなのだ・・。」
(↑ちょっとこれだけだと分からないので、恵帝に聞いてみる・・。)





恵帝:「・・・ もう身の毛もよだつ恐しい話で、、ェっっっっ てなりそうになって、すぐにその場を離れてしまった・・」
私:「あなたはそれ=人豚を見たのですか・・? その時の様子を詳しく話して。」
恵帝:「それは、薄暗く、罪人の死骸(ドクロなど)が転がる、厠の横にある、最も劣悪で汚い酷い牢で、箱の中に入れられてきれに包まれたモノがあった・・」






呂雉(呂太后): 「あのように小さくなってしまった・・」






* んーーっっと つ、つまりですね  話をまとめると、

恵帝はその時、呂雉(呂太后)から、何やら薄暗い厠の横にある最も臭くて汚い罪人の牢に案内されたが、
気の弱い景帝はその「戚夫人の、両手両足を切断し、目耳声を潰し、厠に投げ落としてそれを人彘(人豚)とした」の話だけでビビッてしまい(←いや、ビビらない人はいないでしょう・・その刑罰の ”発想” のほうが怖い・・ @@; 怖汗;)、
ェっぅぐ ・・となって、やんごとない高貴なヒトだから、呂雉(呂太后)の、
「あのように小さくなってしまった・・」のコトバの後、
恐ろしさのあまり、
一刻も早くその「薄気味悪いモノ=人豚」とその臭くて薄汚い劣悪な場所からほうほうの体(てい)で一目散に走って逃げ帰ったのだとか・・・


「あーーはっはっは・・・ (呂雉(呂太后)の笑い声が響く・・)
(↑けっこうブラックユーモアなヒト・・?)

*↑このあたりのビジョンから、刑吏などから、そのような人豚伝説が広まったんじゃないでしょうか。。





つ、つまりね・・
恵帝は、その人豚(きれにくるまれた一物)を見たことは見たのだけど、日の光の届かない暗がりで、そのように刑罰により切り刻まれたというヒト?らしきものを、見たことは見たのだけど、恐ろしさのあまり、あ、慌てふためいて逃げ帰ってきてしまったので、いわゆる人豚を「明るい場所でしっかり検分 (※第一、やんごとなき若い帝がそのような不気味なものに近づいてきれを触ってどけてみたり。。 などできないでしょう。。)」したわけではない・・・





その後やや日をおいて、
「そのような残酷な刑をしたあなたは私の母親ではない・・・」
と、恵帝と(呂雉(呂太后)の間に親子の溝ができたのだとか・・・
(そりゃ そうです・・)






ま、まあね。。
そっ、そっかーー、でもなんか安心しました(家族スピさん一同)。
あのような残酷話が真実ではなかったようで・・





でね、その恐怖の ”人豚伝説”なんですけど、
司馬遷の『史記』にそのくだりが書いてあるらしいのですよね・・。

(*司馬遷さんは、このブログ企画をたてた時から、同調させてもらって、すぐにいろいろ聞けるよう【ご意見番】みたいな形ですぐに同調できるよう、御霊を近く(※幽界) に呼ばせていただき滞在してもらっています ^^/)


司馬遷さんは、武帝の時代の人ですから、呂雉(呂太后)が生きていた時よりも後の時代(武帝)の時代の人なんで、
宮中から発したその ”人豚伝説”が口伝えに人々の間に伝わって、その噂が一人歩きし、後の司馬遷さんが、それを書いて、呂雉(呂太后)の恐怖列伝、、みたいな形で、今だにそのように語り継がれている・・
どうもそのようなんですよね・・。
司馬遷さんも、人豚のくだりについては、語り継がれていることを書いたみたい。。






パラレルの神様(天界・神界)の神様曰く、
「確かに呂雉(呂太后)は、戚夫人の外戚を粛清したりと、確かに悪い事もしたが、
そのお堅い・義理堅い性格から、
罪人には刑罰を持って対処する、というのを忠実にやっただけ、なんだとか・・。
第一、そんな ”人豚”のようなことをされたら、人は気が狂って憤死してしまう・・・。」




パラレルの神様(天界・神界)がおっしゃるには、
「確かに呂雉(呂太后)は、賢い女人ではないが、子供愛にあふれた母親・・・。
だからあえてその人豚を見せたの・・・。
一国の王者たるものそのくらいのことをしなくては王座は守れないのだ、と教えるためにやったのだとか・・。
気が弱く覇気の全くない恵帝を奮い立たせる教えのためにやったのだと・・。」
(気弱で意志薄弱、グズな景帝をホンモノの男(皇帝)にするため??にやったのだとか(ナニが「ホンモノの男」なんだろーか)―― ?





・・というか、王権というのは、ある程度、王統を守るよう、敵対する者を排除していかなければ、守れないし、世が安定しないモノなんでは・・?




恵帝は早い時期に亡くなっており、(私は)もしや恵帝と不仲になった呂雉(呂太后)が殺めたのでは・・・?なんて一瞬チラと頭をかすめましたが、
まったくそうではなく、愛のある母親だったのだということです。
恵帝は、生来体が弱く病弱な体質であったため、病気で亡くなられたようです。
(※恵帝は幼少時よりかなりやさしい性格で、”恵帝より上座を得た庶長子の劉肥に対して呂雉が毒杯を与えようとした際には、その毒杯を自身が手に取って救う(呂雉が慌てて毒杯をこぼし未遂となった)”というエピソードもあるように、善の人だったわけ。
そのような性質は、心霊世界では愛されます。)




最後にパラレルの神様から見せてもらった呂雉(呂太后)と恵帝のヴィジョンは、
【ごちそうを一緒に睦まじく分け合う幼少時の恵帝と呂雉(呂太后)親子のほほえましいヴィジョン】

でした・・・!




曽根まさこ 『呪いの招待状』

カテゴリ《霊・前世・スピリチュアル関連の書籍の話題

No.4

曽根まさこさんの、『呪いの招待状』 もおもしろいですよ!

死ぬほど憎い相手を、十年の寿命と引き換えに呪殺する、長髪の呪術師カイ____。
様々な人間と霊の世界と、呪術師カイに呪殺を依頼する人たちの霊物語です。

公私にわたる(?)パートナーの人形のマリーちゃん(19世紀のフランスの少女の霊が宿ったアンティーク・ドール)との掛け合いも、かわいくおもしろいですし、
魔界のネコ、夢遣いさん、占い師沙羅など、魅力的でおもしろい登場人物(キャラクター)が物語を彩ります。


曽根まさこさんは、ず〜〜__________っと昔からホラー系・心霊系のマンガを書かれてまして、わたしのような中高年者にとっても懐かしく、知っている人は知っている有名なマンガ家さんです。

『呪いの招待状』 も、もちろん心霊マンガなんですが、ただ怖いだけでなく、おもしろい要素があって楽しめますよ。


#曽根まさこ「呪いの招待状」

大海とむ 『蜜夜婚〜付喪神の嫁御寮〜』

カテゴリ《霊・前世・スピリチュアル関連の書籍の話題

No.3

これも、おもしろかったのでアップしますね。

大海とむ『蜜夜婚〜付喪神の嫁御寮〜』 なんですが、





子供の頃から霊感が強いせいで孤独な生活をしてきた主人公のまわりで起こる付喪神さんや精霊、霊たちの物語。

怖くておどろおどろしいマンガでは全然なくて、ちょっとエッチなところも若干ありますが、
狛犬(精霊)もかわいいし、おもしろいお話です。

わたしの視えている世界には、狛犬さんは出てこないですが、ちょっと世界観が似たところもある・・。

わたしが霊体験をするようになったのは、40も過ぎたおばさんになってからなんですけど、
霊感体質だと、やっぱり人には視えないものが見えるせいもあり、
普通の人とは通じないところがあるので、
人によっては孤独になりやすい面も多々あるのかと思います。
ましてや子供の頃からそういう霊感がある体質であれば、尚更なのかもしれません。
同じように、心霊世界と通じる人には、そういう気持ちの面でも共感できる作品なのではないかと思います。


#大海とむ「蜜夜婚〜付喪神の嫁御寮〜」

ばたこ 『猫とかんざし』

カテゴリ《霊・前世・スピリチュアル関連の書籍の話題

No.2

ばたこさんの、『猫とかんざし』




これ すごくいい話だったんですよ。

『お江戸ねこぱんち』 (其の十九 ほおずき編) に掲載している、作者 ”ばたこ” さんのねこマンガ。

ばたこさんが寄稿しているお江戸猫マンガは、かんざし職人のお父ちゃんと娘のおりん(ワケあってお母ちゃんはいなく、二人暮らし)+ねこのすずが織りなすお江戸ねこマンガになります。

今回、ご紹介するのが、

『猫とかんざし』 という物語・・(巻頭カラー)。

(おばあさんとくちなしの花がテーマの心霊マンガ。

すごく短い短編なんですが、これがとてもよかったのです〜。

短い中に、ほろっとした感動を凝縮したお話、といったところでしょうか。 。・゚゚・(~_~)・゚゚・。 うーーん いい話だ


同居のスピさん達(前世霊・同居霊さん達 ※詳しくは、『前世占い師エティースの心霊ブログ』をご覧ください)と何気に立ち読みをして、その場で心臓をワシ掴み・・。

もう即買いです________。

短い短編なのですが、感動的でまた読み返しても、ほろっと涙が出ます。)

作者が ”ばたこ” さんなんて、作者さん、おもしろいペンネームですよね。

『お江戸ねこぱんち』は、コンビニなどで買えますが、若干お値段しますが、

すごくいい話で、その後も、同シリーズでもう1冊買ってしまいました。

江戸時代×ねこ がテーマの『お江戸ねこぱんち』、いやいや〜、ファンになってしまいました。



#お江戸ねこぱんち #ばたこ「猫とかんざし」



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