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帝釈天様(インドラの神様)

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心霊世界の扉が開くと、いろいろな霊的経験をします。
神社に関しては、以前もブログ記事に書いたとおり、良い神的存在がいらっしゃる神社と悪い精霊が棲み付いている神社とがある、と書いたことがあると思います。
で、自分でそういう神社が分かっているので、いつも気をつけていて、悪い気のある神社の近くは避けて通らないようにしてるんですが(もちろん良い神様の居わす神社もたくさんあるのでしょうが・・)、
先日、たまたま、途中で用事が変更になり、その悪い気の神社を通ることになってしまったんです。。
で、いつも守護してもらってる境界の神様や精霊さん達にも、
「気をつけてexclamation
と言われていたんですが・・
う~~んとですね・・
神社に棲み付く邪霊に私が何か悪い障りを受けそうになると、
いつも、明王境界の守護により、軍神的眷属さん達を中心に護っていただいているんですが、
今回は、
その軍神的眷属さん達が現れる前に、
1体の神様が現れ、
「今回は、私一人でよい。」
と言って、守護していただきました。
それが、帝釈天様だったの。
帝釈天様って、インドラの神様ですよね。。
(※戦闘、闘いのご神体ですよね・・)
帝釈天様とお会いしたのは、その時がはじめてだったのですが、
とっても有り難かったですよ。
そこの悪霊は、以前も明王境界により、何か狭い空間(土瓶みたいな。。)に閉じ込められ身動きができない状態にしてもらっていたんですが、
身動きができないから、
私がそこを通るたび、今度は、閉じ込められた中から悪い想念を送って何かやらかすんです。。
(人霊ではなく、そうやって閉じ込められても念波を送るぐらいですからけっこう強い霊体です。)
だから、そうやって守護してもらわないと、悪さをされてしまうわけ。
霊の世界の扉が開いちゃってる人は、そういう ”邪霊” と出会ってしまった時に、それを調伏できたり退けるぐらいの神的存在の守護が付いていないと大変なことになります。
だから、以前、別記事
『呪いの人形』 でも書きましたが、・・・
私が同調してもらっている境界のメッセージでは、
自分から進んで心霊開発?めいたものをしたり、自ら進んで霊的存在とコンタクトするような行為っていうのは、とっても
危険 なことであり、例えば、コックリさんや他にも、自ら心霊的機会を求めて自発的に起こしたなんらかの行動をきっかけに霊体験をするようになってしまった、などというのは、憑依現象(憑霊現象)が考えられますので、要注意です。そして、それが良くない霊体である場合、憑依を払えないリスクがある、と伝わっています。
気をつけてくださいね。


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