夢に関する不思議なお話をアップしようとして、アップする記事が複数あってどれにしようかと思い、
今回はこれにしよ~、と思って記事を書きかけていたら・・・
蛇の眷属さんが、
「今回はこれにしたら・・・」と聴こえたのが、
(蛇の眷属さん):「ウキマチヨイグサ」
(私):「・・? ヘビさん、ウ、・・・ ウ・キ・マ・チ・ヨ・イ・グ・サ ・・ ? ・・?? でいいの? ・・・?」(はじめて聞いた言葉だったので)
その後、送ってくれた想念が・・ こちらの漢字
「浮 待 宵 草」の漢字4文字でした ・・・
・・・?
お花の名前だったのですね。(エティースはお花の名前を知っているようなタイプの女性ではないので)
黄色い可憐なかわいいお花ですよね・・
北米原産だから、中国にもはたしてあるのかな・・?
と思い、調べたら、中国名「月見草」のことですかね・・。
ヘビさん曰く、
「黄色い可憐な花・浮待宵草にまつわる秦代の中国のせつないお話があって、
”美人薄命”って言葉があるけれど、それと似たようなせつないこの花にまつわるお話をしよう。」
頭がよくエリートで博識の高級官吏の青年と彼の妻となった女性は、あでやかな容貌のきゃしゃな中国美人であった。二人は強く愛し合っていたが、その美しい妻を見初めた太官(昔の地位のある役人)は、女性を自分のものにするために、官吏を無実の罪(横領)を着せ陥れ、剃髪させ僧院に送らせようと謀り、僧院に送る途中で青年は、鼻と口をふさがれ、逃げようとしたが殺害されてしまった。
女性はほどなく、その太官に手籠めにされ、妾とされた。
亡くなった青年官僚が夢枕に現れ、
「宵待草をわたしと思って、愛でかわいがり大切に育てよ。」
植え始めた宵待草は、いつの間にか、土地いっぱいに広がり、毎日夕暮れに女性を慰めた・・・。
宵待草とは、日が落ちて夕方に咲く花なんだとか ・・
男女の褥(しとね)を連想する夕暮れに咲く花・・
それを自分と思って、つらいことがあっても、日々(つらい夜)を強く生き抜いてほしい・・
それが愛する人が夢を通して伝えたメッセージでした。
☆ヘビの眷属さん、とてもステキなお話をありがとう o^ ^o/ 二人の恋人の御霊にも合掌」☆)
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