占い、というのは、古今東西、有史はじまって以来、いにしえから、神詞宣託(これはわりと世界のあらゆる地域で古くからあったのだと思います)、古代中国などでは、ト占~易占い(陰陽学や五行説などと相まって発展)→ 風水・四柱推命・紫微斗占など、様々に発展していったようです。
西洋占星術、ホロスコープ占なども、
いにしえの ”星読み” からすると、古くは、プロト占(天意を知る原始宗教、卜占のようなもの・・チグリス・ユーフラテス川沿いで行われていたと伝えられる)、古代バビロニア占、古代ギリシャ占から西洋占星術に発展したようです。
(占星術は、古代エジプトなどの農耕文化=肥沃な河川文明の洪水・氾濫時期を推し計ったり、暦の作成など、どちらかいうと自然科学の実学の副産物として、自然神信仰などと相まって発展したものではないだろうかと思います。 ← ※パラレルの神様がおっしゃるには、自然神信仰の他に、さらに霊的メッセージを加味して発展したものだということです。)
現代の人も、特に女性などは占いが大好きだと思います。
なぜに、占い、というものがこれほど古くから人の心をとらえ、心のよりどころ(?) はたまた、気晴らしとして親しまれ、楽しまれてきたのかといえば・・
それは、ひとえに、
「人の希望、先々に起こることへの期待・ロマンに期待する気持」の表れなのかな、と思います。
人という生き物は、たとえひどい生活状況・過酷な生活にあっても、がんばって生き延びるには、
絶対に、”希望” というものがないと生きられないんですよね・・
そこまでひどい状況にないとしても、ひどくがっかりしている時などでも、
先々に希望を見出さずには元気に生きていけないものなんです。
私自身も、小学校低学年ぐらいの子供の頃から、西洋占星術の本など興味を持って読んだこともありますし、
パラレル・ワールド(心霊世界)の扉が開くまでは、自身や身近な人の生年月日をサンプルに、
いろんな占い(西洋占星術、ホロスコープ、四柱推命、風水占い、九星気学、名前占い(画数占い・音占い)、タロット占い)の本をたくさん読みましたし、ネットが普及してからは自動占いも気軽に楽しめるようになりましたしね。
それがですね・・・
パラレル・ワールド(心霊世界)の扉が開いて、実際に心霊世界に接して、神的存在(ご神体・仏様・精霊様・眷属様)と接するようになってから、
その「占いをする」という行為がピタリと終了__________。したんです。
(本当にエンド。)
人というものは、悩み多きものです。
あれやこれや悩んでいるものの回答を占いに求めてみると、案外すんなりその答えを受け入れられたり、
「いやいや、そうじゃないよ、全然。」と受け入れられなかったり・・、といろいろなのでしょうが。。
占い手法というのは、古今東西、実に様々な占い手法というものが存在するのですが、
そのような霊感占い以外の生年月日などを元に占う占い全般(西洋占星術、ホロスコープ、四柱推命、風水占い、九星気学など)は、どれも、”占い” ではあるんですが、”統計分析” にあたるのだと思います。
どの占い手法もある程度の、人の生年月日のサンプルを元によく分類されており、ある程度の ”性格傾向・運命や人生傾向” などがよく分析整理されており、
すべての占い手法ではないですが、けっこう「当たっている」と思う占いもあるかと思います。
※”統計傾向” なので、すべての人が当たる、と思うわけでは全くないはずですが、けっこう「当たる」と思うものもあるかと思います。
※名前占いに「音占い」というものがあるんですが、音占いに関しては生年月日ではなく大脳に与える音刺激による性格形成占いなんですが、これはこれで科学的根拠でけっこう当たると思います。)
西洋占星術に、”ホロスコープ” というものがありますが、これは一般的な西洋占星術の中でもやや高度な占い手法で一般的な西洋占星術よりもより詳細な鑑定ができます。
普通の西洋占星術の〇〇座、というだけでなく、もうちょっといろんな星の角度から多角的に、その人の性格なり運命傾向を知ることができます。
私がホロスコープのことを知ったのは、小学校高学年の頃でしたが、その年ですと、本に書いてあるホロスコープの分析方法だったりが当時はとても難解でほとんどあまりよく分からなかったです。
で、年を経るごとに自分のホロスコープ特性をずっと観察し解釈し続ける中で、どうしても分からなかったのが・・
「獅子宮の月」。
意味は、”強い精神性・独立性”________、のようなものだと思うのですが、
?? やっぱりつい最近までよく分からなかったのですね。
(確かに、性格的にはストレスにはメチャ強いですが、”精神性” とかいっても、なんかねえ、イマひとつ、よく分からなかったんです・・・
「え;? 自分にそんな所ある・・? みたいな・・」)
でね、それは、ある日、とってもひょんなこと、
前世子供ラオに関することで浮き彫りにされた出来事がありました@@;/
詳しくは、ラオの個人的なことなので書きませんが、ラオにとっては非常に悲しく落ち込む出来事だったのです______。
その時に、私がラオに向けて発した言葉・メッセージが・・、
「あっ! これって、まさに、獅子宮の月じゃん・・」と思うような自分のことばだったわけ・・。
自分自身に注意を向けることよりも、意外にも、案外人に働きかけることで、自分の特性が浮き彫りにされることもあるんだなぁ。。
そんな出来事がありました・・。
だから今、「獅子宮の月」をかみ砕いて自分の中で解釈すると、
「精神的な強さ・道徳性・揺るぎない精神性」・・のような感じなのだと解釈しています。
(西洋占星術やホロスコープの星読み、というのは、読む占い師さんによっても若干解釈が異なるかと思います)
で、
今思えば、なんで、それまで、たまに楽しんでいた「占いをする」という行為がピタリと終わったのか_____ を考えてみると、
もう自分自身について、占う必要がなくなったからなんですね__________。
つまり、心霊世界から直接メッセージをいただいて、今後どうするのか、日々どうするのか、を直接メッセージをいただくことができているから___________ に他なりません。
それには、全く ”迷い” というものがないんです_________。
なぜ迷いがないのか、といえば、心霊世界の扉が開いて以降、5年以上経過しましたが、神的存在(ご神体・仏様・精霊様・眷属様)と日々やりとりしながら、手探りで進んでいく中で、自分の中で経験的な確信を得たり、信頼関係であったりします。
それは、そのようなスピリチュアル的なものというのは、占いの世界では、”霊感占い” として活かされているようですが、これは、まさに、そのような霊的存在からのメッセージを、わたし達のような心霊媒介者(霊媒=ミディアム)を通して、主に霊界との通信の中でなされているようです。
最後にまとめると・・
①(霊感占い以外の)一般占いは、統計学的占いであり、②霊感占いの場合はその種類もいろいろあって(それは、透視占いであったり、あるいは、天啓を得たい人の悩み相談であるかもしれませんが・・)、
①統計学的一般的占いの場合、各占い手法はもとより、それにプラスして占い師さんの人生経験やアドバイスが背中を押したりするのであって、
また、②霊感占いの類では、その霊媒(ミディアム)が通信する境界であったり神的存在がメッセージの質を左右する、ということになります。
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