お盆帰省時期に入りました。
今年は、みなさん思いもよらぬ、世界規模の未曾有の世界的危機であるコロナの禍の発生年にあたり、
大きく生活を変えざるを得ない災いに見舞われました。
(日本においては、もう国の方針で、日本全国民に感染対策をしながら経済政策はそのまま維持する、という方針は変更しない模様です。)
そんな中で、お盆を迎えることになっております。
今日はね、コロナ、というよりは、
家族の発した何気ない一言・・。
「(コロナの中、お盆帰省が話題になってるけども)、今年は、(命がけでお墓参り(・・!笑)しなくても)、霊さんも許してくれるよね。。」
上の一言は、霊感など何もないノーマルなヒトの発言なんですが、、
そんな風に、コロナ期におけるお墓参りを捉えているみたい・・
じゃ、じゃあねっっ、、 心霊世界、霊世界のほうでは、そういうのどう思っているのか。。
みたいの聞いてみたらいいかな。。 今回の記事は。。 、と思ったワケ・・
コロナのお盆で、お墓参り帰省できなくて、亡くなったおじいちゃん・おばあちゃんや親族の人に申し訳ない・・、と思う人も多いかもしれません。。
でね、霊の世界では、どうかというと。。
<< 霊的世界からのコロナお盆に対するメッセージ)>>
「障りない・・。いつもと同じ。・・というか、お盆とかだけじゃなくて、いつも気にしてくれているほうがうれしい」
のだとか。。
あっ、でもね、
亡くなっている人のそこにいる境界だったり状態によっては、
「さみしい・・」と思う霊さんもいます・・。
ええとね、、 どういう霊さんなのかというと。。
亡くなっても家族の元から去らないでそこにいる霊さんなんですけど。。
でもね、家で仏壇などにちゃんとお盆らしい供物を供えたり、そういうことだけでも、
その霊さんは、そういうの知ることができるから、(コロナのことだとかも分かってるはずなんで・・)
自粛的に家で家族でお盆らしくすることでも、じゅうぶん大丈夫なのだとか。。
だから、コロナ期のお盆は、
そんな風にして気持ちを向けるだけでも大丈夫なんです。
(ただし、墓地や墓苑なんかでの霊体達は、しーーーんみりと、コロナお盆を寂しく思うみたいです。。)
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