お盆は終わってしまいましたが、
みなさんも、ご親族や近しい人の魂に思いを馳せたでしょうか・・
今年のお盆は、わたしも自宅で、自分と近しい親族の霊体なども、いつもふつうに一緒に生活しているため、
お盆やお彼岸とか特別の仏事とかに関係なく、普通に接しており、
お墓もちょっと離れたところにあるため今年は行かないで、自宅で、お盆のお供えをして過ごしました。
今年は、コロナの発生年にあたり、そのように、お盆は自宅で・・・、という方も多かったのではないでしょうか・・
わたしも、もうちょっと気を利かして、自宅でも ”お盆気分” を盛り上げてあげればよかったのですが、何やらいろいろやっていて忙しくしているうちに、今年のお盆の入りが暦上8/13~、で、入りが16日の4日間だったのですが、お供えをしたくらいでまたたく間になんとなく終了してしまったんです。
・・で、
お盆も2~3日も過ぎた18日の朝に出来事は起こった・・
わたしが18日の朝に、なんとなく思いついて、
私:「(亡くなった義理の弟に向かって)、ともちゃんのお父さんはどうしてるかねーー?!」
(父は、片目を失明してるんで、その心配もあって・・)
※ともちゃんというのは、私の義理の弟(霊体)で、私が2~3歳の時、両親が離婚して、その後、父は再婚して別の女性との間に一人息子=ともちゃんができたんですが、一度も会ったことはなかったんですが、ともちゃんが35歳の若さで急逝して亡くなってから、こちらの世界※パラレル・ワールドで初めて会い、今は同居のスピさん達の一員でもある・・
(※くわしくは、
・『ともちゃんの霊のお話・・』
・『夢の不思議③:しばらく疎遠にしていた友人が突然、私の夢に現れ・・』
の2記事をご参照ください・・)
・・ と言ったら、
そしたら、ともちゃんが、、
ともちゃん:「ヒマだから、ちょっとあっち(他県にある離婚した父の家)へ行ってくる。」
というので、一人では心配だったので、兜率天shadda 様についていってもらって、父の家へ移動して行ったんだわ。。
現地に着いたともちゃんは。。
「あーあ~~、(お母さんは仕事に行っちゃってるから)ひとりでボ~~っとしちゃってるよ。。 まだちゃんとは起きてこないみたいね~」なんて言ってる。。
(ともちゃんは、一人っ子だったため、つまり唯一の子を失ったため、老夫婦の二人暮らしになっている。。)
そしてね、私のほうで、ちょっと経ってから、父に電話を入れたの。。
私:「お父さん、あのさ、お盆は終わっちゃったんだけど、今朝わたしがね、『そっちどうしてるかねーー』と言ったら、ともちゃんが『ヒマだから、ちょっと行ってくる』というので、さっきそっちへ移って行ってるんだ。。 仏壇の近くのところにいるからって。 しばらく滞在するみたいよ。。 お弁当もらおうかな。。 とかなんとか言ってる。。」
父:「え・・?? そ、そうなんだ?? あ、お弁当というのは、多分、お盆でお寺からもらったやつで仏壇に挙げてあったやつだな・・ わかった(了解)・・! (喜) 」
(※その後の、霊視による伝達では・・・
父は、一人でそこにいて、仏壇の上のあたりをキョロキョロっとして、、
おもむろに、お経本を取り出し、、 普段ついぞあげたことのないお経を、 たどたどしく、唱え出したみたい ・・ (';';)? 笑/)
それでね、父の実家というのは、海辺で魚なんかもとてもおいしいのですし、名物の「〇〇」(高級なシロモノです・・ ともちゃんの好物・・!!)でも出してくれるんかしらと、ともちゃんも 期待大_______!!にしてそこにいたんですけど、、
(じゃあ、せっかくだから、同居のスピさん達みんなもいっしょにいただいてきたら・・? とみんなも一緒に送り出してきたんですが・・)
なんだかね、、
こちらに帰ってきたともちゃん達ご一行の言によれば・・
(がっかりした様子で・・)
ともちゃん:「・・・ なんかね、頭にはヒラめいたらしいのよ、、 でもね、出てきたモノが(想像してたのと)全く違う_____!! 」
「さらに聞き捨てならないことには (笑!! 言いぐさが・・爆ノ)、 親父が、『霊なんだからほんとに食べる訳じゃないんだから、その名物じゃなくてもいいでしょ。』 って(言って)、なんかごく普通の若者が好みそうな高カロリーメニューの手料理を何品かお母さんが張り切って用意したのだ」とか。。
ともちゃん:(ショック)・・・
※まあ、ともちゃんとしては、他の霊さんもいっしょにせっかく来てくれたんだし、両親も自分の好物は良く知ってるだろうし、麻雀放浪記(私なんかからは考えられない「博徒」)みたいなバーーーーーーーっとしたサービス精神のある子だから、景気よく ”船盛” でも付けてくれないか期待してたみたい________。
(※注:ともちゃんの実家は、以前父が飲食店をやっていて、お店をやっている時は、材料のストックもあるから、すぐにそういうのも「はいよーー!!」って用意できたんだけど、一人息子が亡くなってしまって跡継ぎもいないし自分達も高齢なこともあり、ともちゃんが亡くなったと同時にそのお店は閉店してしまったの__________)
私:「・・・・・・・・ じゃあ、次回は、予め、そういうのをメニューに入れておいてね、とリクエストするしかないね。。」
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とまぁ、お盆に関しては、そんな出来事がありました。。
日本各地で、記録更新、と騒ぐほどの猛暑とコロナで皆さんも、酷暑の中、どうぞ熱中症にご自愛ください <(_ _)>。
また、コロナの医療従事者様や、政策については問題あっていろいろ言われていますでしょうが、安倍首相の体調も心配ですよね・・ コロナ関係で陣頭指揮取られている方々も、(政策については異論が多くても)だからといってやはり代わりはいないんですし、感染は拡大傾向ではありますが、良いワクチンでも開発されない限りは、日本全体で、もう一人ひとりが留意して仕事をしたり生活しなくてはならなくなってしまったんです・・
だから、
どうぞ、お一人おひとりが日々体にお気をつけて過ごしてくださいねーー。
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