霊感の話などでけっこうよく聞く話だと思いますが、「霊感・霊能力(のようなもの)が遺伝するのか」ということなんですが、けっこう遺伝によりそのような霊媒体質・霊感体質を、その方が生まれ合わせた生家のDNAから受け継いでいる、という例がけっこう多いようです。
霊能者で有名な木村藤子さんの家も、お母さんが地元(青森県)で有名な霊能者さんだったようですし、家系的に代々霊能者の家、という話はよく聞きますよね。
ちなみに、私の場合ですと、このような世界との同調は、40歳を過ぎてからで、それまでは「全く」そういうモノ(霊の類)とは無縁でした。 それまで霊とか見たことは一度もありませんでした。
学生時代からどこででも実によくぐっすり眠れるいわゆるノーテンキな「鈍感タイプ」で、家族からすると、一番そういうモノとは縁遠い人、というイメージだったようです。
ちなみに、私の祖母は、もう他界しておりますが、いわゆる「霊感がある人」でした。(いわゆる霊界の未成仏霊が見えるタイプ)。パラレルのほうからすると、”祖母は「純粋な女性」。普通の人はそういうモノは見えないし、薄気味悪く思ったり、怖がるだろうから、見えるけど人にはあまり言わなかったし、家族思いな人だったので、特に家族には、「怖がるだろうから」と、言わなかったようで、一人でそういうもの(自身の霊感体質)を抱え込んでいたまま一生を終えた” のだとか。
いろんな霊(人間)が見えたほか、家族や兄弟・親戚が亡くなる時は、その人達が必ず枕元に現れるのだとか・・。
そういう人でした・・。
ちなみに、その子である私の母は、霊感、のようなものは全くないですが、おばあちゃん(私の祖母)が亡くなった時はじめて、”霊体験” をしたようで、亡くなった時に枕元を行ったり来たり行ったり来たりせわしなく歩き回るんだとか・・
あと、ペットのネコが亡くなった時も、夜、自分の布団の周りをガラガラガラガラ走り回ったんだとか・・
きゃ~~っ、なんか怖い・・、霊界の霊体験て・・( ;∀;怖っ); 私のはちょっと違う同調なんで・・
(ちなみに、弟がおりますが、弟は若い時から火の玉見たりとか、金縛りにあったりとかってのはあります・・)
私がそういうのをDNA的に継いでいるかどうかははてな?ですが(種類も違うし・・)、
うちの家庭の例ですが、ちょっと書いてみました。
(それにしても、霊ってなんで、夜中とか暗い所とか、一人でいる時に出るんだろ・・冷アセ)
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