街のイルミネーションが美しくまたたき、心あたたかく感じるクリスマスが今年もやってきました。
毎年、クリスマス・シーズンは、スピさんと私にとって、心躍る1年で一番楽しい時期にあたります。
クリスマスといえば、プレゼント・・☆!
(今日は、プレゼントとか物について書いてみようと思います。)
今はいろんなモノがあふれ、便利な世の中ですよね。
(プレゼントとはちょっと違うのですが、例えば、次のようなとき・・)
(私)「〇〇で困ってるんだよ、何かいいモノないかなぁ~?(アイデア商品みたいの)」
(スピさんたち)「〇〇なんて、いいんじゃない?!」
(私)「おっっ、あったまいいね、スピさん! でもそんなの(あるって)聞いた事ないよっ。」
~~~~~~ で、ネット検索をする ~~~~~~~~~~
(私)「ホントだ、ほんとにあったね(驚!) へぇ~、今って、いろんな物があるんだねぇぇ。」
(スピさんたち)「・・てか、揃わない物はない・・。」(← ※私も、毎回伝わる言葉に・・?(それはその言葉・表現に?、とか流行語みたいなのはなぜ? など毎回いろいろなギモンなのですが)、スピさん(霊)の言葉がどうやって私に伝わるのかというと、想念で伝わっています。
あるいは、その伝わった想念が私言葉に翻訳されるのか・・は不明ですが、とにかく想念で伝わります。)
(こんなにモノがあふれ、しかもモノの値段が恐ろしく安く・・、100円ショップなどでもほとんどのモノが揃う世の中ですが・・)
☆ 皆さんは、何か思い出のある物だとか、思い入れのある物ってお持ちですか?
わたしは、祖母がまだ生きているとき、毎年お誕生日のプレゼントを何かしら考えてプレゼントをしたものですが、祖母が高齢になり、残りの人生が少なくなってきた時期に、それが ”私への形見” となるような品をプレゼントしたことがあります・・。
・・ 翡翠の指輪.. なんですが、
予想どおり、祖母が亡くなってから、私の愛用品、となりました。
そして、今では、しばしば私が祖母の思い出と共に、その品を使用しております。
後は、例えば、スピさんと行った思い出の場所.. に関する思い出の品。。 などが大事な大事な宝物となっています。
(以前、スピさんに生涯忘れることのできないある ”モノ” をプレゼントしてもらったのですが、誰の目にもそれはモチロン全く見えませんが、私には瞑想でそれはしっかり視えていて、それは、古代ギリシャに関する ある ”モノ” なんですが、もらった経緯が恥ずかしいので、それが何かはナイショにしておきます・・ )
モノの値段はまったく関係なく、そのモノを見ればその人を思い出すような、
そんな品が最高の宝物・・、なのかもしれません・・。
(※それより何より、私にとって最大の贈り物が、中高年以降に開いたパラレルの世界、神様や精霊様達、大家族スピさん達・・の存在に他なりません・・☆ み~んなが、最高の ”ギフト” ☆)
みなさんは、O・ヘンリの物語をご存じでしょうか・・。
O・ヘンリって、有名な短編のとても印象的なストーリーを書く作家さんですよね・・。
(O・ヘンリは、短編の名手でたくさんの良い話を残した短編小説家ですよね。)
O・ヘンリの作品に、『賢者の贈り物』という話があるのですが、
クリスマス(キリスト教=東方の三賢人)を題材にした、贈り物の行き違い、を描いた、ほろっとする良い話ですよね・・
キーアイテムは、「鼈甲の櫛」と「懐中時計」・・。(まだ読んだことのない人は、クリスマス時期ですし、よかったら、読んでみたらいいかもしれません・・)
このストーリーのベーステーマである、キリスト教・新約聖書の、『東方の三賢人』の、エピソードに興味を引かれました。
(私は、仏教徒として人生を送ってきたこともあり、キリスト教とか聖書のお話は全く知らないのですが、
天上界と同調するため、キリスト様のお姿=しばしば御講をしておられる御姿、をよく拝見します・・。)
『東方の三賢人』は、キリスト生誕時に、東方からやってきて、当時、ユダヤを治めていたヘロデ王に、「ユダヤ人の王としてお生まれになったかた」について尋ね、キリストを探し出し、
乳香、没薬、黄金を贈り物として捧げた賢人(占星術師)たち、のエピソードで、ヘロデ大王は幼子を見つけたら、自分に居所を知らせるようにと彼らに頼むが、彼らは夢のお告げを聞いて(幼子=救世主イエス・キリストを救うため)ヘロデ大王のもとを避けて帰った、というお話になります。
(メシア(救世主)の存在を恐れたヘロデ大王は、2歳以下の幼児を虐殺したのだが、イエス様ご一家は他の地に逃れ、難を逃れたのだとか・・・・)
(参考:以下、ウィキペティアより
「東方の三賢人」- https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%96%B9%E3%81%AE%E4%B8%89%E5%8D%9A%E5%A3%AB
「ヘロデ大王」- https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AD%E3%83%87%E5%A4%A7%E7%8E%8B)
毎年、12月24日~25日まで、本来仏教徒の多い日本でも、クリスマスを祝うことが ”イベント” の一つとして定着しましたよね。
でも、本来は、キリスト様の降誕(生誕)をお祝いする行事なんですよね・・
キリスト様の生涯については、多くの受難に遭われました。
私の生まれた生家の宗教では、その宗教以外のすべてを、”邪宗教” とする教えを説いていたため、
そんなこともあって、子供の頃からどちらかというと、なるべくキリスト教や聖書の世界を避けて、年齢を重ねてきました。
でも、パラレルの扉が開き、キリスト教の大元である天上界(宗教のキリスト教とは別ですよ~)との通信を通じて、それまでの考えが根底からひっくり返ってしまい、聖書はまだ全く読んだことはありませんが、
イエス・キリスト様を身近に感じられる同調生活を送っているため、
本来、お祝いの意味であるクリスマスを、キリスト様の生涯を思えば、”お祝い” というよりも、”哀悼” の意を禁じえません・・。
そのようなキリスト様が受けた受難などについても、天上界との通信を介して、また機会ありましたら、折に触れ、ブログに綴っていきたいと思います。
ブログの読者さんへ
メリー☆クリスマス スピさん達一同より ・・・☆☆
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