もうだいぶ以前のことになるのですが (今年のお正月あたり)、新たに、霊界の境界の扉が開いて、霊の世界の体験を積んでいる中での出会いに、
国之常立神(国常立尊)様との出会いがありました。
国之常立神(国常立尊)様は、日本神道の神様なんですけど、『神話の神や精霊が存在する話』 の記事でも書いた通り、神話の神様というのはいるのだ、存在するのだ、と書きましたよね。
で、日本を統べる神様というのが、国之常立神(国常立尊)様___________。
で、そのお正月あたりのときに、その国之常立神(国常立尊)様がおっしゃるには、
「出口王仁三郎は、パラレル・ワールドの様相をよく伝えたが、誤って伝えた部分がある_____。
それを正したい。」のだとか_______。
(※国之常立神(国常立尊)様と同調があったのは、その時だけの1回です、初めて。 ←ここのところ赤でアンダーライン引きましたが、1回というのを覚えておいてくださいね、後でまた出てきますので・・。)
(私):「? ? ・・ ? で、国之常立神(国常立尊)様、 いったい何を伝えたいのでしょう・・??」
(国之常立神(国常立尊)様):「出口王仁三郎は、日本神話のことをおどろおどろしく伝えすぎた、それが誤り・・。 それを伝えてほしい。」のだとか・・。(??)
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(すみません; エティースは不勉強で、国之常立神(国常立尊)様だとか、出口王仁三郎さんとか、出口王仁三郎さんとかは名前だけは、「なんとなく」(←インパクトある名前ですからね、)聞いたことはありましたが、ほんとになんとなくで、よく知りません・・; そんな程度です・・、オハズカシながら・・。
でね、その年明けの時は、私も新しく開けた霊界の境界の霊の対処(除霊・浄霊)など、兜率天shadda 様のお導きのもと、いろいろ霊体験させてもらうので一杯いっぱいだったこともありまして、国之常立神(国常立尊)様の件(出口王仁三郎さんだとかの件)をブログにアップする件は、出口王仁三郎さんだとかのこともよく知らない状態で記事にするのもあまりにも無責任というか書きようがないので、「またブログにその件をアップする際は、国之常立神(国常立尊)様がまたお力添えください。」とお願いし、ちょっと保留にしていたのです。
で、他の同居のスピさん達(※スピさん達は、パラレル・ワールドの住人なので日本神道や国之常立神(国常立尊)様や、出口王仁三郎さんについて、全く知らないわけないんだけど・・)と一緒に、これから、日本神道などの神話のお話なども、理解を深めていこうね、・・というお話になりました・・。
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それからだいぶ経ってしまったんですが、ずーーーーーーっと心の奥では地味に気になっていたので、
・・・・借りました、(スピさん達といっしょに)「図書館」で・・!
※(注):エティースは、パラレル・ワールド(死後の世界・心霊世界)への扉が突如開けた人間ではありますが、いわゆる心霊研究・・、のようなものに傾倒したり、心霊世界に心酔したり研究したことはこれまでありません(^^ゞ 念のため・・。 だから出口王仁三郎さんの本みたいな心霊関係の本をわざわざ自分で買って持っているのも恥ずかしいから・・(爆/; ゴメンナサイ、王仁三郎さんっ! ←「・・?、なんか、怒っちゃいましたかね??」(青白い蒼白の顔が見えた ・・ヤバい・・) - <境界の精霊さんの声で> ”いや、なんかむなし~い気持ちになっちゃったみたい・・、一生懸命なおさん(出口なおさん)と一緒に伝えたものがそんな風に言われちゃうなんて・・” - 「いや、現代では心霊の世界は、UFOだとかネッシーだとかその他の超常現象(大方がトリック写真や映像)といっしょくたにされ、ちょっと馬鹿にされている面があるのだけど、出口王仁三郎さんの本は日本神道の世界をあますことなくよく伝えたすばらしい著作です。」とお伝えしました。(実際「ある」意味そうだから))
※出口王仁三郎さんは、心霊・精神世界では、とても有名な方で(って、心霊関係にご興味のある方は、ある程度知ってらっしゃる方もけっこう多いのでしょうね、わたしみたいにほぼまるっきり知らないのは珍しいでしょう・・)、簡単に説明すると、出口王仁三郎さんは、日本の心霊研究家の草分け的存在で、『霊界物語』などの著書があり、霊能者の出口なおさんと共に、大本教という教団を設立し、その霊能活動・宗教活動により、国家により宗教弾圧・思想弾圧された。(日本神道の境界の伝達からすると、出口王仁三郎さんは、”シャーマン的役割をした宗教家” で常世神(国之常立神=国常立尊)の世界を伝達した人なんだとか。)<エティース的 wiki>
(国家による弾圧・検挙とか、時代が違えば恐ろしいですよね・・。
わたしだって、時代や国が違えば、魔女狩りや不敬罪? 反逆罪モノでしょうし・・ 汗;;。)
で、『霊界物語』に関しても、出口王仁三郎氏の著書であるとされていますが、パラレル伝達によれば、表には公表されていませんが、出口なおさんとの共作という面が強く、出口なおさんの強い霊能力が出口王仁三郎氏のインスピレーションとなっていたことは否めないでしょう。
二人の関係性は、
”シャーマン的役割をした”心霊学者である出口王仁三郎氏と、文盲(※文字を書くことができない)の非常に強い霊能力者のなおさんとのコラボ・・・。
出口王仁三郎氏が日本神道の世界と現世伝達の橋渡し役となった・・、
と書けば、お分かりかと思います・・。
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(国之常立神(国常立尊)様と同調するはずが・・、図らずも、途中で、予定外に、出口王仁三郎氏と同調してしまいました・・!)
(私):「出口さん、さっきはご気分を害されて申し訳ありません。 ところで今どちらにいらっしゃるのですか?」
・・・・あ、まさか・・
(出口王仁三郎さんとなおさん):「そう、ここ ^o^」(日本神道の境界内)
* 以前、水木しげるさんの記事 『水木しげるさんの世界(妖怪)が本当にあった話』 の回で書いたように、生前自身が関係していた境界にいた・・・・・・・・!
(まったく、心霊世界もいろんな事が起こります。
審神者(サニワ)には、タフな精神力が要求されるのです。)
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でね、その『霊界物語』なんですが、実際見てみたら、まぁ重い重い・・ 1冊だけで5cm 程度の分厚い大き目な書籍なワケです・・。
で、心霊関係の書籍を読むにあたり、気をつけたことは・・
「普通に読んで、書籍等に書かれてある心霊的な知識を入れないこと・・。」
(↑※ちょっと訳わからなかったと思います・・、つまり、あまり心霊的な ”知識” 的なことを自分の中に入れない、ということ。
これは、経験的に自分で決めたことなんですけど、同調によりあちらの世界と繋がりメッセージの授受をする際に、そういう巷にあふれた心霊知識が邪魔になる。まちがったまま定着しているような心霊情報も多いため、自分では、そういうものをできるだけ排除して、フラットな状態で、やりとりしたいワケです。)
で、『霊界物語』は、もくじをチェックし、自分が実際に体験した霊体験と比較検証することにした・・。
※この著書や一般的心霊知見でも言われているように、幽界・霊界の様相は、私が実際に接している様相とは異なります。
特に、幽界については、私が見ている幽界、というのは、まだ著書は読んだことありませんが、どちらかいうとエマニュアル・スウェーデンボリの描く幽界によく似ています。
境界については、一般的には誤って伝達されています。
(昔から定着していて受け入れられている心霊情報に異を唱えるのは、とてもチャレンジングなことであり、ヘタをすると ”袋叩き” に遭う可能性もありますので、また時期をみて、然るべき機会にしたいと思います。)
うーーーーーーーーんと、(1巻全体ですが)全体的な感想としては、日本神道・常世神の世界(境界)の様相を説明したもの、という感じでした。
つまり、出口なおさんが同調していた境界は、日本神道の境界になりますね。
で、あくまでざっとかいつまんでのチェックになりますが、「でも、これちょっと違うんではないぃぃーーー??」という所は、
”「日本神道の神が世界の各地域を管轄している」” と描かれている所・・。
(↑コレ違います。日本神道の神々、というのは、日本国を守護しているわけでして・・・。 海外の神話伝承と日本神道の神を結び付けておられますが、これは違うかな・・と。^^;)
・・・
ですが、一点。 とても面白い共通点が見つかりました______________ 。
わたし自身は、日本神道の境界についてはよく知りませんが、国之常立神(国常立尊)様が一度だけ同調してくださったことがあり、それ以降は、日本神道の境界からは、ヒイヅル処の巫子様という神様(男性神)が定期的に同調してくださっています。
各境界のいわゆる神や精霊、というのは、審神者(サニワ)が認識しやすい姿だったり意匠で現れてくださいます。
で、そのヒイヅル処の巫子様のお姿というのは、ほっそりとした黒髪長髪の修験者のような姿で、一番特徴的なのが目なんですけど・・
「めしい」(盲目)の姿で、その両目元が光のように光線状・放射状になっているんです・・。
で、『霊界物語』の中に、
”盲目の使徒に誘われて、境界を移動した ・・・” というくだりがあるんですが、
その ”盲目の使徒” というのが、ヒイヅル処の巫子様に似てるかな・・ と。
(※ですが、ここで、注意したいのが、出口さんの『霊界物語』に出てくる境界の案内役の盲目の使途は、文字通り、普通の盲目なんですが、私のところに現れてくださるヒイヅル処の巫子様は、盲目の御姿ではありますが、実際に盲目なんではなく、”「真眼」” とか ”「心眼」” の意匠としてそのようなお姿で現れています。)
その盲目のお姿、というのが、自分の霊体験と共通していたので、ちょっと書いてみました。
最後に、
(国之常立神(国常立尊)様)は、「出口王仁三郎は、日本神話のことをおどろおどろしく伝えすぎた、それが誤り・・。」とおっしゃっていたのですが、私が覗かせてもらった限り、出口なおさん&出口王仁三郎さんが伝達した日本神道の世界はかなり的確に描写されているようです。
日本神道の境界、というのは、幽界や霊界よりも、さらにちょっとダークな境界色になります。
(わたし):「おどろおどろしく伝えすぎた、とおっしゃってましたが、わりと忠実に描写されてるんでは・・?」
(日本神道の境界):「まぁ、それはそうなんだが・・、 国之常立神(国常立尊)様がおっしゃった意味は、もっと日本神話に出てくる高天原や因幡の白兎に出てくるような日本古来の自然美やクシナダ姫、そういった日本神道(日本神話)の良い側面を強調したかったのだ。」
とのメッセージでした。
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