私と同調してくださっている「天上界」というところについてちょっと書いてみたいと思いますね。
私といつも同調してくださる使徒様は、ガブリエル様といいます。
初め、天上界のほうで同調してくださったとき、まず、「天上界て、何なん?!」レベルの私。
いわゆる生を終えて亡くなった魂が成仏して行ける境涯、境界、いわゆる ”天国” みたいな所なんですけど・・。
(成仏では最高の境涯、境界。過不足のない世界。)
だから、スピさん(霊さん)達は、皆、天上界に憧れ、行きたがります。
(うちの前世子供達や大家族スピさん達もたまに遊びに行きます。)
で、また、「そもそも天上界て何なんでしょう? しかし、ガブリエル様とかミカエル様とかって、どこかで聞いた事あるような・・・?? 何やら、キリスト教、とかの教え?(勘) ですか??・・」
「その大元の ”ヤーウェ” の教えだよ。」
「ふーん・・・、って・・ (・・??
(その時、まだ何たるかをまるで分かっていなかった私・・。 」
つまり、キリスト教は、宗教であって、キリスト教の大元になっているのがヤーウェの教え=天上界の教え、なんだとか・・。
よく、キリスト教徒の人は、お祈り・・? らしき時に言うことばに、
『神と精霊の御名において・・・・・・・・・、』
って言うじゃないですか、
私が生まれた生家というのは、けっこうな熱心な仏教の家で、その宗派の教えというのが、その宗派以外の一切の宗教をいわゆる ”邪教” として非難排除するような教えなだけに、やはりキリスト教も御多分にもれず、その宗派からみての邪宗教、もちろん ”「これこれこうだから、この宗教はダメ!」みたいな、その宗派からみた正当な理由” 付きで。(本当に良い宗教ならば、他を非難することなんてしないんでは・・? と思ってしまいますが・・^^;)
だから、初めて天上界と同調した時も、「精霊様、使徒様って、ほんとにあるんだ、ほんとにいるんだ~」って・・。
ゴリっゴリの仏教徒家庭、しかもキリスト教は邪教だと言われて育った私には、衝撃でした。
天上界で奨励される教えの中に、”奉仕” があります。
社会福祉や奉仕の仕事(福祉関係や看護婦さん=看護師さんなど)、職業に就いてなくとも、自分以外の存在のために何かをする、というのがとても奨励されるし、いい事なんだとか・・。
(私なんて好き勝手にこの年まで生きてきて、そーいえば、そういうのってやってきてなかったなーー、と・・。ドラえもん募金ぐらいでしょうか 笑; )
普通の生活の中でも、人のために何かをすることって大変なことですよね。
時間もかかるし、労力もかかるし、若干お金がかかることだってあります。
まぁ、自分以外の誰か(他に動物であったり、”物や対象(理念)” などに対してであることもあるでしょう)
のために何かをすればよいので、お金をかけずとも労力であることが多いですが・・。
それにしても、なかなかできないことです。
思っても、実行するってなかなかできないことです。
実行することが肝心。
たとえば、体の不自由な人をみかけたら手助けする、ですとかね。
・母が、目の不自由な女性が歩いてきたとき、間髪入れずに、「とっさ」に体を支えてやったのをみたり、
・夫が、目の不自由な人に、行き先を聞いて切符を買ってバスに乗せてあげたり・・
など、ごくごく身近に、そういうのを見たことがあったのですが、自分は全く体が動かなかった・・
(別に家族自慢してるわけじゃないです、全然・・。 例として、それに比べて自分は全然できないんだ・・という「比較」の意味で・・。)
ガブリエル様に、そうするようにしなさいと、暗にたしなめられてしまったのでしょうかね。
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