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老人福祉の問題とパラレル・ワールドのメッセージ

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今回は、老人世代の社会問題とそれに対するパラレル・ワールドからのメッセージになりますけど、
若い人は、「な~んだ、老人関係の話か、面白くない、関係ない・・」と思われるかもしれません。
老い・老化というものは、若い人では到底考えられないほどの、肉体的な衰えですとか、精神面の変化が起こるもので、それは若い人、まだその年代に達していない人にとっては、その年代ならではの体力面の状態だとか気持ちだとかは、”「絶対に」” 分からない類のものであります。『不可能』ってやつですね。
ですが、どんな若い人でも、(老齢期に達する前に、若い年代で突然死したり、病気などで亡くなるようなケースを除いては)
どんな人でも、”「必ず」” 通る道なのです。
また、若い世代の人や、老齢期以前にある人達が、そのような年代の人々に ”理解” を示してあげることができれば、社会は確実に良くなっていくでしょう。
理解するためには、どうすればよいか、想像でもよいから、そういった人達の生活・環境・気持ちに目を向けてみることが第一歩になります。
よく、高齢者の方にお話を伺うと・・、やはり共通して聞くのは、
『(国の政策が)高齢者にとってやさしくない、生活負担を強いられる』というもの・・。
パラレル的には・・
『数年後には、日本の年金制度が重篤な問題に直面し(高齢者介護に歪みが生じる)
このまま現状維持だと将来的に年金制度自体に無理がかかって、支えきれなくなる。
社会福祉制度の充実を考えるならば、
社会福祉でうまくいっている他の国のモデルケースを真似るしかない。』とのこと。
日本の政治を担う官僚や政治家になるような人というのは、ほとんどのケース、学歴がないとなれない、
いわばエリートばかりですよね。
エリート教育を受けるためには、それなりの出自・家柄の、いわばお坊ちゃん・お嬢様、と言われる、
いわば庶民でない家庭の子女がなるケースがほとんどなため
(中にはごく稀に苦労を重ねてそのような道に進まれる方もいるのかもしれませんが・・ 本当にいるのかな? そんな人・・)
つまり金銭苦・お金の苦労を知らない人が年金制度なり、国の政策を立てているから、本当の意味の庶民の生活感覚、金銭感覚を知らない人がやっているから、いい制度にならない・・。
一度、そういった国の政策を立てる上層にいる官僚さんは、一度、庶民感覚で、1か月〇〇万生活とか、一般の庶民が普通に節約とかを考えながらやりくりしている一般的な金銭感覚で生活してみるとか・・社会勉強を含めてやってみるといいと思うのですよね・・。
(まぁ、その一般的な1か月の生活の金銭感覚、というのも個人差がほんとにあるかと思うので、分からなければ調査してみるとか・・、一番ひどいのだと、以前ありましたよね・・よゐこの浜口が1か月1万「捕ったどーー!!」の自給自足テレビ番組とか・・ あれは極端ですが・・、でもいるわけですよ、どうにもならなくなってホームレスになっちゃったり・・ 会社経営していたような人でも会社運営に行き詰まってホームレスのようにならざるを得なかったり・・そういう人だとか・・)
で、最近日本でもよくテレビや新聞なんかで話題になっているのが、”老後破産” の問題だったりします・・。
老後破産て、どちらかいうと女性のほうが危ないんじゃないかな・・。 男性でもいるかと思いますが、国民年金だけの女性だとか・・、すると年間でもらえる額がほんとに少ないから・・。
最近は、男女とも結婚していない人がものすごく増えているので、独身女性の老後破産問題、というのは、これからとても増えていくのではないかと思います・・。
結婚しないから年金の担い手の子供が増えず、少子化が加速します。
そして、年をとると体力的に体が動かなかったり、反射神経なども若い人より格段に鈍くなる関係もあって、なかなか働くことができなくなります。あと病気が出たりしたり・・。
つまり年をとると、実労で働いてキャッシュを入れるのが諸条件で難しくなる・・。
それで年金制度が破たんすると、「じゃー、いったいどうやって生活してったらいいの?」ってことになります。
だからこのまま現状でいくと、日本の社会保障制度が立ち行かなくなり、それまで回っていた制度(年金制度)が崩壊し・・じゃあ、後は・・ ? 社会保障については、早急に対応策を考えない限り、日本の未来的には非常に暗い暗示があります・・。
パラレル的には・・
『皆がそんなに多くのものを望まず、”自給自足経済” のような経済モデルに日本が移行する。。という道もあるから・・』とのこと。
(現実的には、”物質至上主義” 的な現代人にはかなり難しいのでは・・(´・ω・`))
年明けの1月から暗い話題でごめんなさい・・(;´∀`)
でもパラレル・ワールドのほうで伝えろ、暗い現実でも伝えなさい・・って言うんですもの・・。
でも、
だからこそ、若い世代の人が、(選挙の時に)ほんとにこの人でいいんだろうか?、と真剣に考えたり、
将来的に、介護福祉や少子化対策の面でよい打開策や代替案が出るかもという明るい暗示もあるのだとか・・。

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